映画 『君が描く光』

この映画を見ていると、

人は、
(子供も、おとなも)
ただ、可愛がってやりさえすれば
育つのだ、
と言うことが、良くわかる


何年かまえ、
子供のことで、悩んだ時、
やはり、
「可愛いがればいいんだ」
と、言われ、

どう、可愛いがれば、
逆に混乱🌀😱した自分が
とても、恥ずかしい😳😳

このおばぁちゃんのように、
食べさせて、
きれいにしてやって、
不安な時には、
お蚕ぐるみで抱っこして、

これで、いいんだった……。


映画の舞台は、
韓国、済州島

海も自然も、
なごやかで、とても美しい

海女をしながら、
たくましく、孫娘を
育てるおばぁちゃん

掌中の珠のような
孫娘が、
突然いなくなる

それが、
12年後に現れて………

良かったら、
観てみてください。


全編、
画面から、
「愛情」を浴びせられているよう

寄せては返す、
海のように
ただ、ただ、
可愛いい、と。


大きくなった孫娘役の
キム、ゴウンさん

ラスト付近の
神々しいまでの、美しさ✨✨

おばぁちゃんも、素敵でした。

沙羅

日々まったり

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