は 8月に、主人の大腸検査があった。最低、半日以上は絶食。その後の楽しみにと、主人は缶ビールを二本、冷蔵庫に冷やして出かけた。
ポリープが見つかったため、病院に一泊。点滴にお粥、ろくにものも食べられず、くさっていた主人だが、夕食時ともなるとはりきって冷蔵庫のドアを開けた。
………ない❕
どこを探してもない😨❕
勘違いじゃないかと娘は言うが、主人は入れた記憶があるし、私も見た覚えがあるのである。
庫内すべて、上から下まで探したが、見つからなかった😱
落胆した主人は、常備のワインで我慢し、我々は、消えたビールの謎を話しあった。
空間移動、タイムスリップ…SFか! 天井裏に、こっそり誰かが住み着いている……乱歩かよ❗😖
たいした推論が浮かぶわけでもなく。結局のところ、その日は一日中、慌ただしく家を出たり入ったりしていたので、施錠もおろそかになっていて、その隙に、誰かが侵入したのではないか。
話しは当たり前のところに落ち着いた。調べたが、他になくなったものもない。ビールだけ❕😤
どこの誰ともわからぬ輩が、勝手に家に上がりこみ、冷蔵庫に手を伸ばす…想像して、ぞっとした。
めちゃくちゃ腹も立った。
以来、家では日に何度も、戸締まりを確認して回っている。
ところで、ポリープ切除のあとは、一週間ほどアルコールは飲めないと、病院の注意書きにはあります🙅
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