ちいさなおんなの子が、星になった。生まれつきの障害で、動けず、口からものもたべられず。

主人も気持ちばかりのご供養だけで、葬儀にも参列していない。なのに、立派な返礼品がかえってきた。
亡くなった娘さんへの、愛のこもった挨拶状とともに。

可愛がってらっしゃったんだろうなぁ、大変な中、ああもしてやりたい、こうもして、喜ばせてやりたい、御家族の愛情があふれてくるようだった。

短いけど、幸せな一生だったと思う。わたしも、少しおおきくなりすぎた娘を、かわいがろうと反省した。

沙羅

日々まったり

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