『ナビレラ』 それでも、蝶のように舞う

少年のころ憧れた
バレエダンサーのように
高く跳びたい

七十才を期に、
バレエスタジオに入門志願した
おじさん
(ドラマでは、おじいさんと
呼ばれてるが)


何の変哲もない
中肉中背、
地味、
「大丈夫なのか?!」😱
思わず、突っこみたくなるが、


立ち塞がる
いくつもの試煉を、

日々の努力で
乗り越える
乗り越える……

日々の筋トレ、
ランニング、
柔軟体操、
レッスン、ポーズの
復習、
教わったこと、
あった出来事、

すべて、
メモ、メモ、メモ📝

見ているうちに
引き込まれ、

よし!次、と、
思わず応援してしまう

イケメンでもないのに
ワクワク
ドキドキ😍💓

特に、
最終話近く、
バレエスタジオ発表会の
予選選考会で
見せてくれた
バレエのポーズの
美しさ❗💗

高く跳べなくても、
若く、
美しくなくても、

その瞬間は、
完璧だった。

話は、
おじさんの家族の事、
レッスンを受けるうち、
身内のようになった
若手ダンサーとのエピソードなど、

見どころたっぷり

また、
どうしてもバレエが
やりたかった
もう一つの理由も
分かってきて、
どうにも、切なくなる😂

静かで
美しく、
見終わるのが
惜しくなるような
佳作ドラマ
(僭越ないい方💧)

(もちろん、バレエのシーンも
たくさん出てきて、きれい✨✨)

おじさんの愛情深さも必見

エリートの長男が
挫折して、
仕事を失った時など、

野球にたとえて
お前のどんなボールでも
受け止めてやるから
安心しろ、と。


自分の親業の
反省しきり😂💧

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